会津製麺にある石臼は、一般のお家やお蕎麦屋さんにある石臼よりかなり大きいです。 これを機械の力で動かし、ゆっくりゆっくり製粉します。 ここには、脱皮機にかけたそばの実が投入されます。 この石臼で挽いた粉が、“会津重国”や“会津頑固職人”などの製品に使われます。